2017年2月28日 / 最終更新日時 : 2023年6月3日 kimi 受験生のレッスン 属七の和音の勉強法(2) 和音は基本形でばかり出てくるわけではありません。 四和音であれば単純に4種類の並べ替えができて、それを転回形と呼んでいます。 以下はちょっと上級者向き、ハンガリー 時代の恩師H先生に習った「属七の転回形を勉強する書き取り […]
2017年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年12月11日 kimi 受験生のレッスン 属七の和音の勉強法(1) 四和音の中でも最初に覚えるのが「属七(ぞくしち)の和音」です。 スター的存在で出現頻度も高くよく知っている響きなのですが、どこに出てきたか問われると答えられなかったりします。 アンサンブルをしている時など、演奏している最 […]
2017年2月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月3日 kimi 小・中学生のレッスン どちらのタイが難しい? 同じ、「タイ」 首都はバンコク、の「タイ」。 美味しいよね〜の魚の「タイ」。 小学校低学年の子どもたちに尋ねると、いろんな「タイ」が出てくるのですが、「ネクタイのタイよ!」と教え続けているのは、私の母です。 最近はクール […]
2017年2月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 kimi 小・中学生のレッスン リズムの型を素早く見つける練習 把握できると役立つリズムの型について、呉先生のリズムの本を使って説明します。 このテキストは古いのですが、初学者向けの基本課題が揃っている良書です。 呉 暁, 桐山春美著『リズムの基礎』 今回は小学生対象と考えて、4分音 […]
2017年2月26日 / 最終更新日時 : 2023年1月29日 kimi 小・中学生のレッスン リズムの型を攻略しよう! リズムには「型」があります。 例えば聴音がよく出来る人は、リズムを1つの音符ごとではなく、それらが連なった型で把握しています。 これは英語に置き換えると、アルファベットではなく単語で把握をしている、そんな感じです。 つま […]
2017年2月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月2日 kimi 受験生のレッスン なぜ聴音をしなくてはならないのか? ソルフェージュと聞いて最初に思い浮かぶのが、「聴音」だと思います。 なぜ「聴音」をしなくてはならないのか? 結論から書くと、聴音が出来た方が多くを得られるからです。 まず「聴音」とは何か? ご存じの通り「音を聴いて楽 […]
2017年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月20日 kimi はじめまして 教室名「ラソラ」について ホームページを引っ越すことになり、教室名を何にするかとても悩みました。 今までは「Roots Music Lessons」という名前でしたが、すこし固くて長いと思っていました。明るく動きのあるものをと思いついたのが「ラソ […]
2017年2月9日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 kimi はじめまして はじめまして 千葉県柏市のソルフェージュ教室・ラソラです。 気付くと、もう20年以上ソルフェージュを教えています。 「ソルフェージュなんてつまらない」「あれが出来たからって演奏上手くなるの?」という人が多い中、なぜか私はソルフェージュ […]