2017年4月29日 / 最終更新日時 : 2017年4月29日 kimi 受験生のレッスン ドレミの呪文 ソルフェージュでは、呪文のように覚える音名が幾つかあります。誰でも知っている「ドレミファソラシド・ドシラソファミレド」にはじまり、シャープのつく順番「ファドソレラミシ」とフラットのつく順番「シミラレソドファ」… […]
2017年4月26日 / 最終更新日時 : 2017年4月27日 kimi 小・中学生のレッスン シャープとフラットで指差し競争! 小さい人たちに変化記号を教える時、何度やっても覚えてくれないことがあり、「読めない」の始まりになってしまうので困ります。 私はピアノの子を教えることが多いので、ピアノでの例になりますが、子どもたちは「F♯であれば、Fの隣 […]
2017年4月24日 / 最終更新日時 : 2017年4月24日 kimi 小・中学生のレッスン 代わり番こ読み 小さい人たちと歌をうたうときには、よく「代わり番こ」をします。 「1小節ずつうたっていこう、先生からいくよ、次はキミ」という具合です。自分の番でなくても心の中に歌が流れていないと次が歌えないので、内的聴感を育てる助けにな […]
2017年4月22日 / 最終更新日時 : 2017年4月22日 kimi 小・中学生のレッスン 全音と半音のゆかいな話 レッスンをしているとこちらが教えてもらうことも多いのですが、この「全音」と「半音」という言葉などまさにそれです。 「全音」と「半音」とは音と音の幅のことです。ピアノ教本「トンプソン」ではすでに一巻で説明が出てくるので、小 […]
2017年4月20日 / 最終更新日時 : 2017年4月20日 kimi 受験生のレッスン 聴音のいろは〜単旋律聴音〜 音を聴いて楽譜におこす「聴音」ですが、具体的にどうやって書けばよいのでしょうか? 頭から聴いたのを書いていくのでは途中で手が追いつかなくなります。かといってすべて暗記するというのも限界がある…悩むところだと思います。 私 […]
2017年4月18日 / 最終更新日時 : 2018年12月3日 kimi 小・中学生のレッスン はじめての6/8拍子はベートーヴェン すでに弾いているにも関わらず、書き取りになると混乱する拍子、それが6/8です。 以前はあまり気にせず教えていたのですが、つまづく子が多いので、今では慎重に導入しています。 つまづきの理由は、今まで一拍が四分音符だったのが […]
2017年4月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月6日 kimi 受験生のレッスン 楽典の勉強法 入試に含まれていなかったとしても、音楽大学を目指す人が知っていてほしい基礎知識、それが「楽典」です。いまは教科書も問題集も色々出ていて独学でも勉強できます。 まず一冊本を用意します。色々と出版されていますが、私が使用して […]
2017年4月14日 / 最終更新日時 : 2017年4月20日 kimi リコーダー 時には自分の耳を疑ってみる 今日はSATBのアンサンブルグループ、リベルテのレッスンでした。 6月の音楽会に向けて斉藤恒芳氏作曲の「4つのタブロー」という曲を練習しています。今日は、改めて細かく楽譜を見直し深く考える、というようなことをしてきました […]
2017年4月12日 / 最終更新日時 : 2018年12月3日 kimi 小・中学生のレッスン 譜読み名人への第一歩 楽器を弾く時のことを考えてみましょう。 音を探している猶予はありません。譜面を見た瞬間に音名は指に伝わり、リズムは考えこむことなく「型」で把握できていなくてはなりません。 その上で、アーティキュレーションは自然と目に入っ […]
2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2017年4月10日 kimi ハンガリー語 ハンガリーの名前 私が留学していたハンガリーでは、ハンガリー語(マジャル語)が話されています。リスト音楽院ではほぼ英語でやりとりが出来ますが、学校見学にはハンガリー語がわからないと飛び込んでいけず、必要に迫られて勉強をしました。 ロシア語 […]