ラデツキー行進曲(2025)
今年はじめてのブログは、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴きながら書いています。
今年はリッカルド・ムーティ、お背中ピシッとされてます。これで83歳って驚きます!
体を鍛えていらっしゃるのかな?実際、音楽家は体力勝負な職業だったりします。
『体は資本』、年を重ねるごとに大きく頷く言葉になりました。
ところで、定番となった最後の《ラデツキー行進曲》は、「こんなアクセントあったっけ?」な音ではじまりました。これは聞き間違いかな?
こういう時はすぐ楽譜を見てみたくなります。
該当赤丸部分に特別な指示は書かれてないので、やはりマエストロの指示だったことがわかりました。
気づく人は気づく、長年聴いてきた人にも耳に新しい知的な遊びでした!
◎ソルフェージュ教室・ラソラ◎
千葉県柏市で音大受験準備レッスンをしています。