ポルタティフオルガンの音

先日、リコーダーの演奏会を聴きに行ってきました。

前半のプログラムが面白くて、ポルタティフオルガンやクラヴィシンバルムが出てきて、瞬時に中世へタイムスリップ!

ポルタティフオルガン(portative organ)は、その名の通り持ち運びできるポータブルなオルガンです。

抱えられる程小さいのに、想像よりずっと太い音で、絶妙に混じるノイズがこれまた心地よい。

今回の演奏者とは別人ですが、YouTubeでも演奏動画が見つかりました。よかったらほんの少し聴いてみてください。

 

ポイントはふいご(空気を送り込むじゃばらの部分)です。これを自由に操れるからこそ、まさに「語るための楽器」という印象を持ちました。

聴きながら考えていたのは、「音楽」と「語り」はどちらが先かということ。

やはり最初は「伝えたい思いが溢れて音楽が生まれた」のではないかなと思うのですが、どうかな。

知らない音に出会えて充実した1日でした。

◎ソルフェージュ教室・ラソラ◎

千葉県柏市で音大受験準備レッスンをしています。