「東京リコーダー音楽祭2019」に行ってきました

行ってきました!
10年ぶりの開催なんだとか。
会場は満員で、数々のブースも大賑わい。
あちこちで試奏の音が入り乱れ、演奏会前からロビーが熱っぽい!

それにしても、リコーダーというのは本当に音が小さい楽器なんだなぁと思いました。
お相手してくれる楽器が増えれば増えるほど、その差が歴然と表れます。少しお相手に音を抑えてもらったりもするようですが、それでも限界があります。知ってはいたけど、改めて見せつけられた感じです。

歌をやってきた私は、どうしても歌目線で音楽を捉えがちだということに、最近気づきました。(今頃?とつっこまれそう)
楽器が違えば表現法も異なる。
頭ではわかっているのですが、体がついていかない。
少しずつ変えていかなくちゃと思っています。

さぁ、さらおう!