『プーシキン美術館展』

先日留学時代の友人2人とご飯を食べてきました。

同じ年に留学し苦楽を共にした私たち、ひとりはヴァイオリンのEちゃん、もう一人はピアノのKちゃんです。
Kちゃんが「ニューヨークに行ったのに食べ損ねた!」というパンケーキを食べようということになり、カロリーも高そうなので朝ごはん抜きで集まりました。

近況報告のつもりが、やはり話題は音楽へ。
「留学時代はただ与えられたものをやるので精一杯だったけど、今になると違う答えも見えてくる」そんな話がたくさん。正直な感覚をぶつけ合える仲間というのはあまりいないので、単純に嬉しい時間でした。

その後2人と分かれて『プーシキン美術館展』へ。

アンリ・ルソーの『馬を襲うジャガー』を観にいったのですが、会場で目を奪われたのは意外にも南フランスの風景画。特にセザンヌの『サント=ヴィクトワール山、レ・ローヴからの眺め』に惹かれました。そんなに混んでいなかったので、何度か戻って観て….その度に異なる感情が湧くのが不思議でした。

◎ソルフェージュ教室・ラソラ◎

千葉県柏市で音大受験準備レッスンをしています。

パンケーキのお店(美味しいけど大きいのでシェアがおすすめ、ハンバーガーも美味しい!)
http://bubbys.jp