江古田校舎は銅像が多い

久しぶりに武蔵野音大に行ってきました。
ブラームスホールも江古田新校舎もはじめてです。

正面玄関では校舎を囲んでいた塀がなくなり、車寄せスペースが出来ていました。警備員はいますが、学校の中がよく見えて開放的です。

中へ入ると「リストプラザ」「ヴェルディロビー」など、ネーミングが音楽にちなんだものになっていて、地下食堂の名前は「Restaurant intermezzo(レストラン・間奏曲)」となっていました。

武音の学食。昔はおせじにも美味しいとは言えず、人が寄り付きませんでした。私も「モカ」に行ったり「まほでし」行ったり。今は美味しくなったのかな?

練習室も広くなっていて、使いやすそうでした。
以前のグランドが置いてある部屋では、ピアノと人間のスペースの比が8:2くらいで、完全に「ピアノさま」のお部屋でした。都会の学校は狭いので、どこもそんな感じかもしれませんが。

ところで、武蔵野音大ってふしぎと銅像が多いのです。
学祭の時は囲んで写真を撮ったり、銅像にエプロン着せたりしたっけ。もちろん親しみをこめて。

ベートーヴェン ホールの前にあった銅像は確か「ベートーヴェン」 だけだったと思うのですが、隣人が増えて「ショパン」や「コダーイ」までもが居ました。この3人仲良くしてるのかな?コダーイが「まぁまぁ」とかなだめていそう。
コダーイといえば、旧図書館の近くに「バルトーク」が居たはず。探しましたが見つけられませんでした。どこに行ったの?