日曜日にハンガリー語レッスンがありました。

スピーチの時、「先週の火曜日に」とハンガリー語で言ったら、先生に「それって何日のことを言いたいの?」と返されて、ニヤリと笑われました。

そこではっと思い出しました。
ハンガリーの週の始まりは、日本と違って月曜日だった!
カレンダーの並びも違うので、「先週」と言いたい時には気をつけないといけません。下手すると先々週の話をすることになってしまいます。

ところで、ハンガリー語の曜日は一風変わった綴りで、写真のカレンダーにもまるで暗号みたいな文字が並んでいるのがわかると思います。

h  k  sze  cs  p  szo  v

順番に説明していくと、月曜のことは「hétfő(ヘートフェー)」といいます。
この『hét』は「週」や「7」という意味で、『fő』は「あたま」や「主な」という意味があります。
直訳すると「週のあたま」….そのまんまです。

そのまんまといえば、火曜日もそうです。ハンガリー語では2という数字を「kettőケットゥー」と言うのですが、週の2番目の日という意味で「keddケッド」と言います。

水曜日は「szerdaセルダ」で、スラヴ語で真ん中を意味する言葉から来ているそうです。

木曜日もスラヴ語の4番目を意味する言葉から、「csütörtökチュトゥルトゥク」といいます。発音しにくいし、綴りも間違いやすい、暗記に手こずったのでもう忘れません!

金曜日もこれまたスラヴ語の5番目を意味する言葉から。「péntekペーンテク」です。

土曜日はラテン語の「sabbatum・安息日」が由来になっている国が多いみたいです。イタリア「sabato」、ドイツ「samstag」、フランス「samedi」、ハンガリーでは「szonbatソンバト」といいます。

日曜日は、聞いたところによると、「vásár(市場)」に行く日なので「vasárnapヴァシャールナプ」だそうです。「vásáról(買い物をする)」という動詞があるのですが、そこから来ていると言う話も聞いたことがあります。買い物をする日。昔は買い物は市場でしたと思うので、同じことだと思います。

◎ソルフェージュ教室・ラソラ◎

千葉県柏市で音大受験準備レッスンをしています。