基礎リズムが覚えられた頃に、はじめてのシンコペーション「ティターティ」の登場です。

この「ティターティ」のリズムは、歌ったり叩くだけではなぜか入っていかないことが多いです。ピアノの譜面に出てくるとわからなくなってしまったり。どうしたものかと悩み、ある日言葉を当てはめてみました。これが私には当たりでした。

例えば「スピード」という言葉がそれです。「スピード」と言いながら手を叩いてみると「ティターティ」のリズムです。

それからは、叩くと「ティターティ」になっている言葉を探して、1つ2つとノートに書き足していきました。

「スケート」「クリーム」「ポタージュ」・・・「ジラーチ」はポケモンの怪獣だそうです。どんどん増えていきました。

「トマ~ト」「バナ~ナ」など通常の言い方でないものは当てはめないことにしました。「ん」もなしにしていますので、「スプーン」はなしです。それでもがんばって探すと20は簡単に見つかります。この方法にしてからは、導入時点で「ティターティ」に苦手意識を持つ子はいなくなりました。ただシンコペーションは他にもたくさんあるので、そこへどうつなげていくのか、今後の課題です。

◎ソルフェージュ教室・ラソラ◎

千葉県柏市で音大受験準備レッスンをしています。