前回のつづきです。

せっかく覚えた属七ですが、和音は常に基本形で出てくるわけではなく、転回形になると正体不明になってしまうことも!以下はヘジ先生に習った手法で四和音の転回形を覚える為の書き取り問題です。

一番下の音は固定(上記の例では「ハ音」に固定)して、4種類の和音を弾きます。これがそれぞれ「基本形・第一転回形・第二転回形・第三転回形」のどれに当たるか考えて、何調の何度になるかまで分析します。答え合わせではドイツ音名で歌うことを忘れずに!声に出してみるとより明確になります。

この手法だと転回形の理解が進むと同時に、異名同音にも強くなれます。たくさんやってその思考法に慣れるとよいです。

入試でもバラバラに並んだ音を何度の和音か判定する問題が出されることがあります。転回形がわかるようになると、そうした和音の判定も少し早く出来るようになります。

 

 

◎ソルフェージュ教室・ラソラ◎

千葉県柏市で音大受験準備レッスンをしています。